癒しのサロン　- ヒロ -　＆　癒しのカフェ　Ｍｏｔｈｅｒ　Ｍｏｏｎ

今更ですが仕事のことも載せていこうと思い書くことにしました。

まず、「レイキ」ってなに？
と聞かれます。

宇宙生命エネルギーを人の身体を通じ手当て療法としてクライアントまたは本人（自己ヒーリング）に流すものです。

２０世紀前半にに臼井甕男（ウスイミカオ）さんという方があみ出したヒーリングの手法です。
日本でも受け継いだ方もいらっしゃるようですが、当時ハワイからみえたハワヨ高田さんという日本人の両親をもつハワイ生まれの方が、余命いくばくもないと診断され日本で継承者のお一人の林忠次郎先生にお世話になり手術をせずに霊氣で治療され完治したそうです。
そしてハワヨさんが霊氣を伝授していただきハワイに帰りました。
ハワイで手当て療法として根付き、アメリカ本土、ヨーロッパと広まっていったそうです。
１９７０年ころそれが逆輸入の形で日本に再来したのです。
それで霊氣からレイキになったようです。

レイキの伝授者は、頭のてっぺん（つぼで言うと百会（ﾋｬｸｴ））より身体の中心に通る気の流れを一般の人がゴムホース位とすると、段階に応じて水道の本管位に太くなりエネルギーの通りが多く早くなっていきます。
伝授されたものは、一生もので使えば使うだけの価値があります。
使わなければ何も影響はありません。

人には、「氣」と言うエネルギーがありますね。
見えるものではありませんが、氣をしっかり持つ・病は氣から・氣落ちするとかいいますよね。
そのエネルギーを手当てすることで調整されるようです。
そのエネルギーには、癒し効果がありエネルギーの落ちているところに伝わっていきます。


伝授は、ティーチャ―を取得した方が行うことができ、
ファースト・セカンド・サード・ティーチャ―に分かれています。

ファーストは、氣の通りをつけるものです。受けたものは、２１日間自己ヒーリングを行います。
セカンドは、シンボル（マークのようなもの）とマントラ（言霊）を３つ伝授されます。
サードは、一つのシンボルとマントラを伝授されます。
ティーチャ―は、上記の３つを伝授できる訓練をします。


今回は、こんなご紹介ですが奥が深くなかなかお伝えしきれないですね。
少しずつご紹介していきたいと思います。